布団って、毎日寝ている間にかく汗がしみ込んでいてダニや汚れが気になるものの自宅で洗うのはかなり難しいですよね。
私もずっと布団を洗いたいなと思ってはいたものの放置していたのですが、ついに咳が止まらなくなる咳喘息を発症。😅(めちゃくちゃ辛かった・・・)
これはもうやばい、ということで色々調べて、「ふとんリネット」で羽毛布団の宅配クリーニングしてきたところ、大正解!
布団がスッキリ清潔になって返ってきました!
厚みもクリーニング前よりアップしていて、ふんわりモッコモコ😊「気持ちいい~~~」ってなりました!!(笑)
ふとんリネットは、コスパも仕上がりも良かったので大満足!!
今回、ふとんリネットに布団クリーニングを出したときの話を詳しく紹介していきますね😊
今は外出自粛で気持ちも滞りがち。
人と会わずにできる布団クリーニングで気分スッキリしちゃいましょう!!
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ふとんリネットを使ってみた~手順も解説~
早速ふとんリネットを利用した口コミレビューを開始していきます!
発送キットが家に届く
ふとんリネットの公式サイトから申し込みをして3日後、発送キットが家に送られてきました。
通常、発送キットは2~4日ほどで届くようです。
開けてみると発送キットの中には、
・説明書
・結束バンド
・圧縮袋
が入っていました。
専用バッグに布団を詰める
届いた専用バッグに布団を詰めて送り返します。
専用バッグ以外の袋で送ることはできません。というわけで、早速羽毛布団を詰めてみることに。
やり方は説明書に写真付きで載っているのでカンタンでした。
圧縮袋無しだと羽毛布団2枚が入った
ふとんリネットのルールでは、専用バッグに入れるとき、圧縮袋は使っても使わなくてもどちらでもオッケイ。
まずは、圧縮袋無しで羽毛布団を詰めてみました。
公式サイトには圧縮袋を使わない場合、羽毛布団が2枚くらい入ると記載があります。
専用バッグの大きさは
幅70cm
奥行48cm
高さ37cm
布団を詰めたらチャックで閉じるようになっています。
まずは羽毛布団を1枚入れてみたところ
既に9割スペースが埋まりました・・汗
続けて2枚目を入れてみます。
めちゃくちゃはみ出てる・・・
体重をかけて押しこんでみます。
入りそうな雰囲気が出てきました。
ぎゅうっと布団を抑えつつ片側のチャックを締めて
もう片側もぎゅうぎゅう押さえながらチャック
正面もぎゅぎゅっと押し込んで閉じたら
2枚がちゃんと入りました。
圧縮袋を使わない場合、専用バッグに入るのは羽毛布団2枚でちょうどでした。(シングルサイズ)3枚は難しそうです。
専用バッグに入る羽毛布団は計4枚
続いて、圧縮袋を使うと羽毛布団は何枚入るのか試してみました。
袋を広げて、
1枚ずつ詰めてみます。
大きいので1枚入れるのは、すっごく余裕。
羽毛布団1枚入れても半分スペースが残りました。
続いて羽毛布団2枚目を入れていきます。
2枚目も無理なく入りました。
羽毛布団2枚を入れてもややゆとりが残った感じがしました。
パッと見もう少し入りそうに見えますよね。けど、これ以上詰めたら専用バッグに入れ直す際にうまくいきませんでした・・。
なので、圧縮袋1枚に入れるのは羽毛布団なら2枚程度まで(敷布団なら1枚)にとどめておくのが確実です。(詳しくはこの後に記載しました)
先にネタバレしますが私はこのあと、さらに物を詰めて失敗しました・・。
実は今回、羽毛布団のほかにもベッドの敷パッドもクリーニングしてみたいなぁ~と気になっていたんですよね。
敷パッドって洗濯機で洗えるので、これまで家で何度も洗濯していたものの、汗の黄ばみが全然落ちなかったんです。
汗で黄ばみがガッツリついた敷パッド
なので、黄ばみがクリーニングでキレイになればいいな~という期待を込めて送ってみることに。
入りそうだったので先ほど羽毛布団を2枚入れた圧縮袋に敷パッド2枚も詰めてみることに。
結果、羽毛布団2枚に加えて敷パッド2枚もパンパンになりながら入れることができました。(結局このあとの流れで上手くいかず敷パッドは圧縮袋から取り出すことになります。)
掃除機で圧縮
詰め終わったら、掃除機で圧縮していきます。
というわけで吸い取り口のところへ掃除機の吸い取り口を持っていきスイッチオン!
・・・・・・・。
全く変化がありません。調べてみたところハンディタイプの掃除機では圧縮できないことが判明!
というわけで、急遽お隣さんに掃除機をお借りすることに・・。
気を取り直して再び挑戦です。
途中抑えたりしつつ、ぐんぐん縮んでいきます。
無事にできました~。
1つの圧縮袋に羽毛布団2枚以上を詰めたら入らなかった
ところがここで困ったことが・・・。
圧縮袋を専用バックに入れようとしたのですが、どう見ても専用バックの大きさが小さいんです。
とりあえず詰めようとしてみたものの、入る気配なし(汗)
パンパンに詰め込み過ぎると専用バッグに入れるときに入りきらないことが判明。
無理やり詰めるのは、やめて羽毛布団2枚だけを入れて圧縮し直しました。
こんどはいい感じです。
専用バッグに入れるときに圧縮袋の口が開いて空気が入りやすいので、そこそこ縮んできたら半分に折って先に専用バッグの中へ入れてしまい、
専用バッグの中で再度圧縮していくと、途中で空気が入り込むこともなくやりやすかったです。
ちなみに羽毛布団2枚を入れたあとのスペースはこんな感じ。
専用バッグの高さ37cmのところまさに半分のスペース(18~19cm)が余りました。
余ったスペースに敷パッド2枚を詰めて
無事に詰められました~。
最後に結束バンドで専用バッグのチャックを止めれば完成です。
詰め込む途中でいくつかミスしましたが、
◆1つの圧縮袋に入れる枚数は
→羽毛布団なら2枚程度まで
→敷布団なら1枚程度まで
◆ハンディでない掃除機を使用する
◆ある程度まで吸ったら、先に専用バッグに入れてしまってから残りを圧縮しきる
といったポイントを押さえておけばバッチリです。
ヤマト運輸に集荷に来てもらう
専用バッグへ布団を詰める作業が完了したらあとはヤマト運輸に集荷に来てもらうだけ。
本当に来てくれるのかな~なんてドキドキしたんですけど、ちゃんと申し込みの際に指定した日時に家まで取りに来てもらえました。
ちなみに、専用バッグに詰めた布団を手で持ってみましたがめちゃくちゃ重い・・。
これ持って外に出て歩くなんて大変すぎて無理です。宅配でクリーニングできるってホント助かるなぁと改めて思いました。
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リネットからクリーニングされた布団が返ってきた
ウキウキしながら待つこと約10日。
申し込み時に指定した日時にクリーニングされた羽毛布団が布団リネットから返ってきました。ドキドキです。
チャックの部分には他の人に開けられる心配が無いよう結束バンドがしっかりされていました。
早速開けてみると、キレイに圧縮された羽毛布団と敷パッドが入っていました。
ふとんリネットに出して羽毛布団のビフォーアフター!
今回クリーニングに出した羽毛布団は2枚。
クリーニングに出す前の厚みは
・羽毛布団➀
→31cm
・羽毛布団➁
→36.5cm
でした。
クリーニングから帰ってきた布団はというと、圧縮されて返ってくるので袋から取り出してすぐは最初こそペタンコですが
3~4時間ベッドの上に放置していたらみるみる膨らんでいき、
羽毛布団➀
→32.5cm
羽毛布団➁
→38.5cm
クリーニング前と比べてみると
羽毛布団➀
クリーニング前 | クリーニング後 | 差 |
---|---|---|
31cm | 32.5cm | 1.5cmアップ |
羽毛布団➁
クリーニング前 | クリーニング後 | 差 |
---|---|---|
36.5cm | 38.5cm | 2cmアップ |
すっごくふわふわになりました!!
臭いも嗅いでみたところ、完全な『無臭』という感じで変なクサさなどもゼロでした。
見た目、肌触り、その場の空気といった、いろんな要素から洗い立てのバスタオルのような清潔感を感じました。
その夜、洗い立ての羽毛布団で眠ってみて軽さにビックリ!
布団クリーニングした人に「布団が軽くなるよ」と聞いてはいたもののホントに軽くなった感じで不思議な気持ちになりました。
清潔感ある布団で眠るのは最高に心地良かったです^^
また、黄ばみが気になっていた敷パッドの方はというと、
完全には消えませんでしたが、想像以上に黄ばみが薄くなってスッキリしました!!
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クローゼットもスッキリ!
ふとんリネットでは、羽毛布団が圧縮された状態で戻ってきます。
なので、戻ってきたらそのまましまえば、クローゼットもめちゃくちゃ広々!
圧縮袋は6か月間そのまま入れておいてオッケイなのでスッキリ使えるのも嬉しいですよね^^
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ふとんリネットで今回かかった料金
今回布団リネットで羽毛布団2枚と敷パッド2枚をクリーニングに出し、合計は17,780円(税抜)でした!
■今回の料金の内訳
羽毛布団2枚→11,800円
敷パッド2枚→5,980円
ちなみに羽毛布団だけなら、
羽毛布団の枚数 | 料金 |
---|---|
1枚 | 8,800円 |
2枚 | 11,800円(1枚あたり5,900円) |
3枚 | 12,800円(1枚あたり4,267円) |
4枚 | 14,800円(1枚あたり3,700円) |
でできますよ^^
ふとんリネットは他の会社と比べても相場よりもリーズナブルにできるので安く済ませたい方にもおすすめです。
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ふとんリネットのWEB申し込み手順
ふとんリネットのWEB申し込み手順も紹介していきます。
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STEP01公式サイトにアクセスする
WEB公式サイト:ふとんリネット
公式サイトに飛んだら「ふとんリネットを申し込む」のボタンを押すと申込画面に進むことができます。
-
STEP02専用バッグの数を決める
まず、専用バッグの数を選びます。ふとんリネットでは布団を送るときに詰める専用バッグの数が増えるごとに料金が増すので、できるだけ専用バッグの数が少なくなるように詰めると安く済みます。
専用バッグ1個に入る布団の量の目安は以下の通り。
羽毛布団なら4枚(圧縮袋を2枚使った場合)
敷布団なら2枚(圧縮袋2枚使った場合)布団の種類によって入る枚数は変わってくる可能性もありますが、だいたい上記の枚数を目安に専用バッグの数を決めるといいですよ。
送りたい布団の数が多いけど、専用バッグ1個に送りたい布団が全て入るかわからなくて迷う場合は、とりあえず専用バッグの数を多めに申し込んでおくといいですよ。
使わなくて済んだ専用バッグは布団と一緒に送ってしまえば、使った専用バッグ分の料金しかかかりません。
今回わたしは羽毛布団2枚を出したかったので専用バックは1個として申し込みました。
-
STEP03防ダニ加工の有無を選ぶ
次に、防ダニ加工の有り無しを選びます。防ダニ加工はシーズンごとに使い分ける掛け布団なら約1年。毎日使う敷布団だと約半年持ちます。
いいな~とは思ったのですが1枚あたり1,000円かかってしまうので私は「無し」を選択しましたが特に問題なく布団を使えています。
アレルギーなどが特に気になる場合を除いては、なくてもいいのかなと思います。
-
STEP04出す布団の内容・必要事項を入力する
次にクリーニングに出す予定の布団の内容を入力していきます。ここで書くのはあくまで予定枚数なので実際送るときに内容が変わってしまっても大丈夫です。とりあえずの枚数を記入しておきましょう。
あとは、
・メールアドレス
・パスワード(会員登録用)
・名前
・電話番号
・住所
・集荷に来てもらいたい日
・仕上がった布団を届けてもらいたい日
・支払い方法を入力すればオッケイです。
-
STEP05集荷日時を選ぶ集荷の日時を選びます。
集荷に来てもらえる日は8日後以降、仕上がった布団をもらえる日は18日後以降の日程が選べるようになっていました。
時間帯も指定出来ます。
・8時~12時
・14時~16時
・16時~18時
・18時~21時の中から選べるようになっています。
-
STEP06支払方法を選ぶ支払方法を
・クレジットカード
・代金引換(手数料324円)から選びます。
とっても簡単に申込できましたよ◎
実際に布団リネットを利用してみて
今回ふとんリネットでクリーニングをしてみて、すっごく手軽で便利だなと感じました。
また、家まで届けてもらった丸洗い後の布団が想像上にキレイになっていて、布団をバッサバサ動かしてもゴホゴホ咳こむ感じが全くなかったのに感動!
ふわふわに仕上がったので大満足でした^^
これはリピートしたい!人にも勧めたい!!と感じました。
布団クリーニング後の布団で眠るのはホント気持ちよくて、何よりダニとかがいないんだろうなっていう安心感が違います。不安がなくなりました。
ホントやってよかったです◎
ふとんリネットは、
・布団のダニや汚れが気になる
・ずっと布団を洗っていない
・布団を洗いたい
・アレルギーが心配
・布団をふわふわにしたい
・クローゼットを広くしたい
・安いところを選びたい
・簡単なところを選びたい
そんな方にすっごくいいなって思いました。
迷ったらふとんリネットにしておけば間違いないですよ^^
お家での巣ごもり期間、布団クリーニングで気分も布団もスッキリさせちゃいましょう!
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※申込みの時点では枚数がはっきり決まっていなくても大丈夫です。実際に専用袋が届いたら出したい枚数を詰めて送れば自動で変更されます。
<参考記事>
布団クリーニング会社を実際に使用し、比較。私のおすすめ業者を紹介しています!