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布団クリーニングってどのくらいの頻度ですればいいの?最適な時期やタイミングは?

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布団の中にはダニがうじゃうじゃ・・何年も洗っていない布団には数万匹以上ものダニがいるっていいます。

でも布団クリーニングってどのくらいの頻度ですればいいのかわからないですよね?

そこで今回は、
・布団クリーニングはどのくらいの頻度ですればいいの?

・最適な時期やタイミングは?

ということをテーマにお話していきますね。

この記事を読めば、最適な頻度やタイミングがわかりますよ^^

布団クリーニングの頻度について各会社の見解


理想的な布団クリーニングの頻度に関する見解は業者ごとに違います。

私は先日『ふとんリネット』で羽毛布団をクリーニングに出しました。

その際に「布団はどのくらいの頻度でクリーニングしたらいいのか?」を聞いてみたんですけど、

ふとんリネットの回答としては「最低でも1年に1回、布団を使う前か後にクリーニングに出すのがおすすめ」とのことでした。

他の大手業者の見解も調べてみたところ、

『フレスコ』は半年に1回を推奨。

『リナビス』は1年に1回を推奨。

『カジタク』は3~5年に1回程度。

『洗濯倉庫』は1年に1~2回を推奨していました。

理想的な布団クリーニングの頻度に対する見解
ふとんリネット 年に1回程度
リナビス 年に1回程度
フレスコ 半年に1回程度
洗濯倉庫 年に1~2回程度
カジタク 3~5年に1回程度

各社ごとに見解は違いますが、汚れは日々蓄積するものなので、個人的な見解としては、やはり理想的な頻度は1年に1回じゃないかなと感じます。

厚生労働省も布団クリーニングの頻度に関する通達を出してる

実は、厚生労働省も『快適で健康的な住宅に関するガイドライン』 (厚生省生活衛生局快適居住環境研究会監修/ぎょうせい/1999 年発行)の中で寝具は年に1回の頻度で丸洗いすることが望ましいとしています。

布団の丸洗いって健康を考える上でも想像以上に大切と言えそうですよね。

定期的な頻度で布団クリーニングしたほうが良い理由


冒頭でも触れましたが人は寝ている間にコップ一杯もの汗をかきます。

そうして湿気が増した環境はダニが大好きな環境。ダニは布団に付いた皮脂やアカをエサにして増殖してしまうんです。

1年に1度の頻度など定期的に布団クリーニングをしたり、カバーを変えたりしないとダニまみれの布団で眠ることになるんです・・。

また、特に気を付けたいのは秋。

ダニは高温多湿の夏に一気に増殖します。そして涼しくなってくる秋には死んでしまうのですが、この死骸がすごくやっかい。

ダニの死骸ってすごく小さいので空気中に舞って身体の中に入り込みやすく鼻炎や喘息、かゆみなど様々なアレルギー症状を引き起こす原因とされているんです。

そのため、

・冬に使って汗が染みこんだ布団をそのまましまわず夏前に出す

もしくは

・秋に使用する前にクリーニングに出しておく

このような形で布団を1年に1度の頻度でクリーニングに出し清潔にすることは、身体のためにもすっごく重要なんです。

私も布団クリーニングを先延ばしにしてきましたけど、咳で仕事や家事の効率が下がったり医者に行く時間、診察代、薬代、色々なロスがあったので

そうなる前にちゃんと出して予防した方が絶対いいなって思いました。

咳喘息になったって言ったら、周りの人からも『あ、家汚いんだな』って思われそうですしね・・><

みんなは布団をどのタイミングで出している?


では、羽毛布団を出すタイミングはいつがベストなのでしょうか?

これも聞いてみたところ、タイミングはシーズン終わりか使う直前のいずれかがおすすめだそうですが

1番人気はシーズン後、布団を使い終わったタイミング。秋冬に毎日使った布団は汗や皮脂、汚れがたっぷり付いているので

これをそのままにせず、4~7月のシーズン終わりのタイミングでしっかりクリーニングに出してダニが増殖するのを防ぐという方が1番多いんだそうです。みんなちゃんとしてるんですね。

特に子供がいるママさんはしっかりクリーニングしている人が多いんだとか。子供の健康はすっごく大事ですからね。

定期的な頻度でクリーニングするのにおすすはふとんリネット


年に1度の頻度で定期的なクリーニングをするのに、私も今回利用したふとんリネットはすっごく良かったですよ。

何が良かったかって、リネットは他の業者ではほとんどやっていない圧縮した状態で布団を送り返してくれるんです。

なので返ってきた羽毛布団をしまうのがすっごく楽でクローゼットがめちゃくちゃ広くなるんです。

この圧縮袋は6か月間そのままにしておいてオッケイなのでシーズン終わりのタイミングでクリーニングに出して受け取ったら次のシーズンまで圧縮袋に入れたままキレイな状態で家にしまっておけます。

また、ふとんは圧縮袋から取り出したあとは面倒な作業無しでそのまま放置しておけば数時間でふんわりふわふわになりましたよ。

クリーニング後の布団はこんな風にバッサバサしても咳やくしゃみが全く出なくて、『すごい!!』とテンション上がりまくりでした。

保管付きならカジタク

また、布団はクリーニング後に保管してもらいたい!ということであればイオンのカジタクが良いですよ。

実際の仕上がりも良いので安心感がありますよ。

イオンのカジタクは名前の通りイオングループがやっています。

料金も他と比べてリーズナブルなうえ、湿度・温度が管理された専用の保管庫でしっかり保管してもらえるので布団がキレイな状態を保てます。

保管は最大で9カ月してもらえます。

大手ならではの信頼感があるので安心して布団を預けられる会社です。

年に1度の頻度で羽毛布団をクリーニングして心も身体も健康・快適に。

アレルギー対策にぜひ検討してみてください。